株式会社遠藤電設

安全・災害への取り組み safety

スローガン

わたしたちは以下のスローガンのもとに、日々安全へ取り組んでいます。

  • 危険予知と安全行動の習慣化でつかむ安全!
  • 施工技術の向上と品質行動の習慣化でつかむ信頼!

行動実行項目

わたしたちは以下のように行動します。

  • 結論は自分から出す、他人任せにしない。
  • 目標を高く持ち、決めたら達成するまで諦めず行動する。
  • 現在の能力に満足せず常に向上心を持つ。
  • コミュニケーションミスは相手のせいではない。自分の伝え方の問題と捉える。

報連相(報告・連絡・相談)の確認を基本に!

重点災害防止

労働災害防止のため以下の取り組みを行っています。

  1. 事業主パトロールの強化(月1回以上)
    …パトロール隊が各現場をパトロールしています。
  2. 安全教育・訓練の強化
    …研修等を実施し、安全への意識向上や技能取得を行っています。
  3. 災害事故報告周知による再発防止の徹底
    …安全意識の定着のために定期的に事例発表会を行っています。
  4. 再下請負人の適正な管理と教育・指導の徹底
    …下請人も大切な仲間です。ケガの無いように都度教育や指導を行っています。
  5. 交通事故対策
    …作業員の通勤だけでなく、現場への搬入搬出の移動も対象です。

危険予知(KY)活動報告書の作成

作業現場で起こりうる労働災害を未然に防ぐために、 危険予知(KY)活動を行っています。

  • 当日の健康状態をチェック!
  • 毎日、朝礼時に話し合い記入する。
  • 参加者氏名は、必ず本人直筆で!

社内会議等

毎月1回、現場担当者が集まり、社内会議等を行います。

  • 各現場の状況報告
  • 各現場の進捗の確認
  • 人員の配置
社内会議のもよう

特別教育研修等

安全作業に必要な知識と技能を身につけるため、以下の研修を行っています。

  • 特別安全研修
  • 感電災害リメイン研修

災害発生時

人間第一をかかげ、災害時のいちはやい復旧のため、下記の様に万全の態勢で取り掛かります。

1緊急社内会議

緊急社内会議を開催するため、主要メンバーを招集します。災害が発生した場所や時間、規模を確認し、効率よく作業できるよう、スケジューリングや作業員配置等を行います。
この会議を行うことで、現場での作業がよりスピーディーになります。

2災害復旧重点目標

いち早い復旧はもちろんですが、弊社では「人間第一」を掲げ、さらに5つの目標を設定しています。
これにより災害復旧による作業員のケガ等の二次災害を防ぎ、迅速な復旧のための継続的作業へつなげています。

  1. 危険な場所には近づかない
  2. 作業員に対する作業手順の徹底
  3. 避難場所の確認
  4. .作業場所と作業人員の確認
  5. 単独での行動は禁止

3作業エリア・危険箇所・各作業班の人員の確認

特に災害地区では、作業開始後は毎朝全体朝礼で、作業エリア・危険個所・各作業班の人員の確認を行います。
あわせて終礼時も進捗や状況報告、点呼を行い、各作業班の進捗や健康状態の把握を行い、全体での工期の遅延防止につとめています。

わたしたちは『人間第一』を掲げています。